韓国美容医療事情|おすすめ美容医療TOP3

コスメ事情

韓国でやるべき!おすすめ美容医療TOP3

韓国美容医療 おすすめ

【美容医療とは】

美容医療とはどのようなものを指すのでしょうか?
脂肪吸引や鼻を高くしたり、二重まぶた手術のようなものをイメージする人が多いようです。
しかし、手術だけではなくお肌をきれいにする医療なども美容医療とされています。
なので、しみ取りや脱毛・スキンケアなども含まれます。
全てが「美容医療=整形手術」ではありませんね。

【美容医療を受けるうえで気をつけること】

1つ目は、ダウンタイムの期間を考えておきましょう。
ダウンタイムとは治療後に赤くなったり、元に戻るまでの期間をいいます。
施術内容によっては、赤くなったり少し腫れたりするので、その期間が気になる人は生活に支障が出ないように、受ける時期をしっかり考えてくださいね。

2つ目は、日焼け対策です。
施術後、「日焼けしないように」と言われます。
術後すぐは化粧ができないものもあるので、受ける時期やなるべく夕方に受けるなど調整して日焼けしないようにしてください。
もし日中受ける場合ですが、施術内容によっては日焼け止めも塗れないという施術もあるので、帽子や日傘、マスクなどを必ず準備しましょう。
3つ目は、施術を受ける日程です。
施術を受ける場合、なるべく旅行日程の前半に受けるようにしましょう。
理由は、もし万が一アレルギー反応や症状が悪化してしまうなど、トラブルが発生したときに帰国の日や

【韓国で受けるべきおすすめ美容医療TOP3】

日本で受けるより韓国の方が費用が安く受けられるものをご紹介します。

第1位:医療アートメイク

アートメイクは、日本でもメジャーになりつつある施術ですね。
アートメイクとは、眉やリップ・アイラインの部分の皮膚に色を入れる施術になります。
日々のメイク時間が短縮されるので、嬉しいですよね。

韓国では、10年以上前からやっている人が多く症例も多いという点から、日本で受けるよりも半分くらいの金額で施術が可能です。

アートメイク施術状況
アートメイク施術状況

男性も眉アートをやっている人が多く、凛々しく印象がバッチリと云う事で人気です。

クリニックによっては、1年以内に再来院すると無料でリペアしてもらえたりするので、おすすめです。
こちらは数日は赤くなったり、皮が剥ける場合があるので、気になる人は休暇中に受けることをおすすめします。

第2位:ホクロ除去術

韓国では「ホクロはゴミ」と言われるくらい必要のないものと言われています。
美容クリニックに行くとまず「ホクロを取りましょう」と言われるほどです。
そして、日本は大きさによって値段が変わるクリニックが多いですが、韓国では個数によって値段が変わるクリニックが多くあります。

ほくろ除去

破格の値段で取ってもらえるのでおすすめです。
ホクロ除去後は、日焼けすると痕が残ってしまいます。
必ず、日焼け止めを塗るなどして対策をしてください。

第3位:シャネル注射(フィロルガ注射)

韓国で人気の美肌注射。
日本ではフィロルガ注射といわれ、別名でシャネル注射や水光注射ともいいます。
細胞再生注射で、ほうれい線や細かいシワを消してくれる優れものです。

フィロルガ注射

他にも、毛穴縮小・肌の弾力アップ・トーンアップ・水分補給など、様々な効果があります。
韓国の芸能人はもちろん、海外セレブたちからも大人気です。
そして、ダウンタイムがほとんどないのがとても嬉しいですね。
日本で受けるとなると、1回約5万円程ですが、韓国は約2万円程なので、お安く受けられます。

【韓国の美容クリニック選び】

韓国で美容クリニックを選ぶのは、少し不安という人もいますよね。
その時は、「カンナムオンニ」というアプリがお勧めです。
こちらは、韓国では当たり前と言って良いほど利用者が多い、美容・整形口コミアプリになります。
このアプリの最大のメリットは、実際に施術した人のリアルな評価が見れることです。
施術名やクリニック名、気になる部位からリサーチできるので、口コミが良いところを選ぶことができます。
また一方で、口コミはもちろん大切ですが、鵜呑みにしすぎるのはよくはありません。
気になったクリニックに行くと、必ず診察があります。
その時に、不安なことや気になることをお医者さんに相談してください。
少しでも腑に落ちないことや不安要素がある場合は、施術を受けないことを選択しましょう。
必ず安心して施術を受けられるクリニックを選んでくださいね。

【まとめ】

韓国で受けるべき美容施術TOP3をご紹介しました。
他にも沢山の施術がお手頃な価格で受けられます。
中には、何種類かの施術が受けられるようなセット価格になっているクリニックもありました。
気になった人は、信頼できるクリニックを探して次回韓国に行く際に診察を受けてみてください。
しかし、心配だなという人は無理せず日本で信頼できるクリニックを探してくださいね。

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